鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「枕草子」

徒然草」は全段持っているのだが、枕草子は持っていなかった。一段を読んでみたくなり、購入。現代語訳や注釈本ではなく、オリジナルであれば、青空文庫あたりで無料で読めるのではと思ったが、有料だった。

始めから終わりまで通読することは一生ないと思うのだが、何かの折に、気になる段を参照したい、と思うことはある(ような気がする)。そうした時にいつでも参照できるように、持ち歩いていたい、とも思う。紙の本だとそれは叶わないが、電子本ならできるのだ。

枕草子

枕草子

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(2019/11/5 記)