鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「ゆうひが丘の総理大臣」1

望月あきらは、小学生の時に小学館の学習雑誌に「どかどかドッカン先生」が連載されていて好きになった漫画家。1970年代の中期において、「最も可愛い女の子を描く漫画家」であると自分は認識していた。

「ゆうひが丘の総理大臣」の頃は既に少年チャンピオンは読まなくなっていたため、どんな話かよく知らない。が、Amazonで見かけたので、とりあえず1巻をダウンロードしてみた。

で、冒頭から、主人公はいきなり痴漢行為を働くし、以後も差別的・侮蔑的表現のオンパレード。当時はこれを「型破りな主人公」と笑えたのか? 非常に不愉快で、途中で読み進めるのをやめた。

そのうち、「サインはV」を読むことにしよう。

ゆうひが丘の総理大臣(1)

ゆうひが丘の総理大臣(1)


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(2019/11/5 記)