鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「家政夫のナギサさん」10

内容

ナギサを拒否して早々に寝てしまったメイが翌朝起きると、ナギサは朝食の支度をしてくれてはいたが、メイの分だけだった。一緒に食事をする気がなかったのか? 実は健康診断のためなのだが、メイはそのことを知らない。

メイはお見合いで結婚した母にどうやって夫婦になったのか尋ねると、たくさん話し合って少しずつ歩み寄って今の関係を築いた、との(まともな)回答だった。

相変わらずナギサの顔を見るとテンパってしまうメイに、ナギサは、結婚をやめようかと持ち掛ける。メイが勢いで結婚という言葉を口にしたことはナギサにはわかっていた。メイは努めて冷静さを保ち、結婚を前提に、まずは生活のことについて話し合いを進める。が、ナギサから、結婚の話はなかったことにしたいと言われてしまう。

雑感

回想シーンで、これまで一応恋愛の、というかいわゆる「お付き合い」をした経験もあるようだが、本気で相手が好きだったわけではなく、今回がメイの初恋のようだ。フィジカルな面では、キスの経験はあるようだが、その先はどうなのか? ナギサは、メイが突っ走っていることはわかるだろうから、いきなり一緒に暮らす前に、まずは手をつなぐところから初めてはどうかと思うのだが、こちらは年齢が年齢だけに、あまり時間の余裕がなく、結婚するならすぐにでもと思ったのだろうか。ナギサも、人勢経験は豊富でも恋愛経験はあまり豊富そうでないから、その点は両者同じなのかも知れない。



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