先月新刊が出ていたのに気づかなかった。慌てて購入。
表紙の二人が幼い? と思ったら、第一話は二人の小学生時代の話だった。
今回もいろいろなエピソードがあるけど、まあ、とにかく高木さんは西方のことが好き過ぎだよね。それだけ。
それにしてももう15巻だけど、このままずっとこの調子で続いていくのかな。二人が将来結婚することは暗示されている(「元高木さん」も正典に数えれば、明示されていることになる)から、安心してはいられるが、やはり二人が結ばれるところは見たいなあと思う。番外編的に二人の娘が出てきたように、二人が「付き合うようになってから」のエピソードもちょいちょいはさんでくれないだろうか。