鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「あたしンち」6

あたしンち(6)

あたしンち(6)

とにかく、どのエピソードも面白い。全く当たり外れがないのはすごいことだ。続きものではないのに、次の巻が読みたくて仕方がない。

ただ、どれも(同じように)面白いということは、突き抜けて印象的なエピソードがないということでもある。こういう作品は感想が書きにくい。

石田とゆずの関係が気になる。あまり発展しそうにはないが、お似合いだと思う。


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