鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「獄中書評ごくどくっ」

2019年1月19日刊。

服役中の囚人が獄中で読んだ本の感想を述べる体の作品。当初は架空の本なのかと思ったが、そうではなく、実在の本だった。取り上げられるのは下記の本。

自分が読んだことのある本が一冊もないため、感想が妥当なものなのかどうかはわからない。

感想というより、最近よくある、内容を簡単に教えてくれ、本を読んだ気にさせる作品。

納豆まぜおの多彩さに驚く。

服役中の囚人という設定がどこで生きていたのか、最後まで謎。



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