2023年2月6日刊。
「ザ・ファブル」はとても面白く、近年の傑出した傑作だと思っている。1巻から順に書いていきたいと思いつつ、手が付けられないうちに、続編が始まってしまい、コンスタントに巻数を重ねているので、途中だがとにかく記載しておくことにする。
殺し屋組織ルーマーとファブルの抗争が激化。被害者も出る中、ついに佐藤が登場!
という話なのだが、自分としてはヨーコが社長に会いに行ったシーンが印象に残った。社長が「帰って来い」といい、ヨーコが「ただいま」と家に入って行ったのはよかった。社長も意地を張っていないで、ここいらあたりで男と女になれば……と思うが、そういう漫画ではないのかな。