鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「脱獄のカザリヤ」5(新刊)

  • 原作・天下雌子、作画・CHIEKO「脱獄のカザリヤ」5(マンガボックス)

2024年5月31日刊。一ヵ月以上経ってしまったのが購入は発売日。「新刊」とつけておく。

真紀は着々と手を進める。その決断力と行動力には舌を巻くが、これだけ監視の厳しい教正院で、こでだけ派手に動いているのに、当局に何も気づかれないというのは不自然。そこは創作だからということか……

あまりに厳しい監視は、受刑者の精神を壊していく可能性も高いが、実は監視する側も疲弊する。短期間ならともかく、日常的に続けられるものではない。締める時は締めるが、現実はかなり緩く、真紀はその隙を衝いて行動しているということか。