- 小林まこと、恵本裕子「JJM 女子柔道部物語 社会人編」3(コミックDAYSコミックス)
2025年7月9日刊。もちろん発売と同時に購入。
1991年7月、バルセロナで行なわれた世界選手権、男子は4個の金メダルを獲得したが、女子はゼロ。日本の女子柔道にとって、世界の壁は厚かった……
というところからスタートする物語。しかしえもは歌舞伎町を遊び歩いて朝帰りし、こっぴどく叱られるなど、呑気なOK生活を送っている。
柔道も腐らず頑張っており、10月の強化選手選考会では、一回戦で前年度の高校選手権チャンピオン白川美由紀に一本勝ちをするなど、成長のあともあるが、二回戦敗退。同期の西園弘花(モデルは西野弘子)は準優勝。練習でも北角弘子(モデルは北爪弘子)には歯が立たず。
12月の福岡国際で女子は過去最多の5階級で金メダルを獲得する中、えもはかぜで寝込んでいた。そして年越し合宿では練習中に脱臼。史実だから致し方ないが、なかなか快進撃には至らず、いまいち乗って行かれない。
61kg以下級に新たに猫宮江美が登場。モデルは宮家江美だそうだ。
予告を見ると、次巻では家族について語られるらしい。えもの母はシングルマザーだが、離婚したのか死別したのかこれまでのところ不明。謎が明かされるか。早く読みたい。

