鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま」3

2016年11月22日刊。月刊少年ガンガン2016年7月号~11月号掲載。

寒い日、くしゃみを連発するベルゼブブにミュリンが自分のマフラーを巻いてあげる。ミュリンの匂いがして暖かい……。次の日も「まだ少し寒い」と言って首を差し出すが、ミュリンは何を求められているか気づかない。

そういう時こそ、ミュリンに命令すればいいのに。

少女悪魔ベルフェゴールの、アザゼルに対する気持ちも拗れている。アザゼルはベルフェゴールの気持ちには全く気付いておらず、むしろ自分は嫌われている(怖がられている)と思い込んでいるまである。

ついでに、アスタロト(プレイボーイ悪魔)に対する、その近侍サルガタナスの気持ちも拗れている。サボりを理由に頻繁にアスタロトを制裁し、自分の気持ちを隠している。君たちいったい何万年生きているんだい? なおアスタロトはベルゼブブに気がある様子だが、どこまで本気かわからない。