2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
石持浅海「Rのつく月には気をつけよう」(祥伝社文庫) Rのつく月には気をつけよう (祥伝社文庫)作者:石持浅海祥伝社Amazon単行本(新書版)は2007年9月刊。文庫本は2010年9月5日刊。連作短編集。「Rのつく月には気をつけよう」「夢のかけら 麺のかけら」「…
ハルマキ「3年後に半分減る漫画専門学校」上、下 3年後に半分減る漫画専門学校(上)作者:ハルマキAmazon3年後に半分減る漫画専門学校(下)作者:ハルマキAmazon上巻は2025年4月3日刊、下巻は2025年4月30日刊。上巻は68ページ、下巻は81ページ。漫画専門学校…
ハルマキ「田舎の自堕落なプータローが東京の爆売れ漫画家のアシスタントになるまで」1, 2, 3, 4 田舎の自堕落なプータローが東京の爆売れ漫画家のアシスタントになるまで 1章作者:ハルマキAmazon田舎の自堕落なプータローが東京の爆売れ漫画家のアシスタン…
ハルマキ「ハルマキの為になるアシスタント小話」①②③ ハルマキの為になるアシスタント小話①作者:ハルマキAmazonハルマキの為になるアシスタント小話②作者:ハルマキAmazonハルマキの為になるアシスタント小話③作者:ハルマキAmazon①②は2024年1月27日刊、③は202…
楠桂「旦捨離戦記」4(大洋図書) サレ妻漫画家の旦捨離戦記(4) (女たちのリアル)作者:楠桂大洋図書Amazon2025年6月27日刊。つくづく思うのは、楠桂は真面目で、素直で、純情で、いい人なんだろう。世の中の大部分はそういう人が幸せに暮らせるようにでき…
大和田秀樹「疾風の勇人」1, 2, 3, 4, 5, 6, 7(モーニングコミックス) 疾風の勇人(1) (モーニングコミックス)作者:大和田秀樹講談社Amazon疾風の勇人(2) (モーニングコミックス)作者:大和田秀樹講談社Amazon疾風の勇人(3) (モーニングコミックス)…
樋口アサ「大きく振りかぶって」38(アフタヌーンコミックス) おおきく振りかぶって(38) (アフタヌーンコミックス)作者:ひぐちアサ講談社Amazon2025年6月23日刊。37巻が発売されてから半年。このくらいのペースだとついていかれる。新入生への指導、新…
原田ひ香「三千円の使いかた」(中公文庫) 三千円の使いかた (中公文庫)作者:原田ひ香中央公論新社Amazon2018年4月25日単行本刊。文庫本は2021年8月25日刊。連作短編集。「三千円の使いかた」「七十三歳のハローワーク」「目指せ! 貯金一千万!」「費用対…
西餅「僕はまだ野球を知らない Second」6 僕はまだ野球を知らない・Second 6巻作者:西餅Amazon2025年6月18日刊。前回、進展が遅過ぎるとぼやいたのが作者の耳に入ったのか、前巻から半年で刊行された。ありがたい。柴又第二との準々決勝は粘ったものの残念な…
西澤保彦「逢魔が刻 腕貫探偵リブート」(実業之日本社文庫) 逢魔が刻 腕貫探偵リブート (実業之日本社文庫)作者:西澤 保彦実業之日本社Amazon2019年12月単行本刊。文庫本は2022年12月15日刊。「ユリエのお見合い顛末記」「逢魔が刻」「マインド・ファック…
一本木蛮「わが青春のキャンパス日記」(ビーグリー) わが青春のキャンパス日記作者:一本木蛮ビーグリーAmazonkindle版は2017年11月30日刊。紙版はAmazonを探しても見つからないが、1980年代に発売されており、自分はそれを購入している(今も押し入れの奥…
6月17日発売の「女性自身」(7月1日号)に楠桂のインタビュー記事が7ページにわたって掲載されるとの報が作者自身からあり、購入した。週刊女性自身 2025年7月1日号 [雑誌]光文社Amazon既に「旦捨離戦記」は購入して読んでいるのでそのあたりについては特に…
一本木蛮「キャンパス日記」(eBookJapan Plus) 一本木蛮のキャンパス日記作者:一本木蛮eBookJapan PlusAmazonkindle版は2016年3月1日刊。紙版はAmazonを探しても出て来ないが、自分はかつて紙版も購入している(今も押し入れの奥にあるはず)。1983年に大…
楠桂「旦捨離戦記」1, 2, 3(大洋図書) サレ妻漫画家の旦捨離戦記(1) (女たちのリアル)作者:楠桂大洋図書Amazonサレ妻漫画家の旦捨離戦記(2) (女たちのリアル)作者:楠桂大洋図書Amazonサレ妻漫画家の旦捨離戦記(3) (女たちのリアル)作者:楠桂大洋図書…
一本木蛮「一本木蛮のまんが家日記」1, 2(ビーグリー) 一本木蛮のまんが家日記 1巻作者:一本木蛮ビーグリーAmazon一本木蛮のまんが家日記 2巻作者:一本木蛮ビーグリーAmazon1、2巻とも2017年4月28日刊。紙版は発行されていない模様(Amazonで出て来ないだ…
ちばあきお「校舎うらのイレブン」(ジャンプコミックスDIGITAL) 校舎うらのイレブン ちばあきお傑作集 (ジャンプコミックスDIGITAL)作者:ちばあきお集英社Amazon2018年5月1日刊。恐らく紙版の「校舎うらのイレブン」(1979年1月1日刊)と「半ちゃん」(197…
似鳥鶏「パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から」(幻冬舎文庫) パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から (幻冬舎文庫)作者:似鳥 鶏幻冬舎Amazon文庫書き下ろし。2013年9月4日刊。連作短編集。「喪服の女王陛下のために」「スフレの時間が…
長浜幸子「檸檬館まで」1, 2(CoMax) 檸檬館まで [完全版] 1作者:長浜 幸子CoMaxAmazon檸檬館まで [完全版] 2作者:長浜 幸子CoMaxAmazon1巻は2006年12月16日あおばコミックス刊、kindle版は2016年10月26日刊。2巻は書籍版は販売されず。kindle版は2016年10…
伊奈めぐみ「将棋の渡辺くん」8(週刊少年マガジンコミックス) 将棋の渡辺くん(8) (週刊少年マガジンコミックス)作者:伊奈めぐみ講談社Amazon2025年6月9日刊。発売日に購入。今回は渡辺九段の人生を変える大きな出来事が二つあった。もともと前巻でタイ…
うおやま「木暮姉弟のとむらい喫茶」3(新潮社バンチコミックス) 木暮姉弟のとむらい喫茶 3巻(完) (バンチコミックス)作者:うおやま新潮社Amazon2025年5月9日刊。「くらげバンチ」2024年9月~2025年1月掲載。「人間がちょい苦手な」テルに、サングラスを…
うおやま「木暮姉弟のとむらい喫茶」2(新潮社バンチコミックス) 木暮姉弟のとむらい喫茶 2巻 (バンチコミックス)作者:うおやま新潮社Amazon2024年10月8日刊。1巻よりもさらに踏み込んだ作品になっている。6話の「脇役のカレーライス」は2話(1巻)の「禁断…
石持浅海「わたしたちが少女と呼ばれていた頃」(祥伝社文庫) わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (祥伝社文庫)作者:石持浅海祥伝社Amazon単行本(新書版)は2013年5月刊。文庫本は2016年3月20日刊。連作短編集。「赤信号」「夏休み」「彼女の朝」「握られた…
うおやま「木暮姉弟のとむらい喫茶」1(新潮社バンチコミックス) 木暮姉弟のとむらい喫茶 1巻 (バンチコミックス)作者:うおやま新潮社Amazon2024年7月9日刊。喫茶こかげは姉・千景が店主&シェフ、弟・照巳(テル)がウエイター。日曜日にはお手伝いを頼ん…
似鳥鶏「育休刑事(諸事情により育休延長中)」(角川文庫) 育休刑事 (諸事情により育休延長中) (角川文庫)作者:似鳥 鶏KADOKAWAAmazon文庫書き下ろし。2023年4月24日刊。連作短編集。「世界最大の『不可能』」「徒歩でカーチェイス」「あの人は嘘をつい…