鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま」4

2017年3月22日刊。

ベルゼブブ嬢は専属の料理人を気に入っており、人目もはばからず堂々と甘える。料理人は娘のような気持で接し、こんな時に甘える相手が他にいないのか? などとからかうが、新しく入った近侍のミュリンはどうだ、と水を向けるとベルゼブブ嬢は真っ赤になり、ごまかそうとし、それを見て料理人は察してしまうのだった。