- 倉尾宏「北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝」6(ゼノンコミックス)
2024年10月19日刊。発売と同時に購入したが、記事にしそびれて今ごろになってしまった。
レイとマミヤが降板することを当人たちに知らせておらあず、不本意な形で伝わったことから大騒ぎに。特にレイ役の菱川がショックで一時入院する事態になってしまったため、ジャミング事務所は猛抗議。すぐには死なずに余裕を持たせることと、レイが死ぬ前にジャミング事務所の新人を一人追加で起用しワンエピソード取ることを要求。こうして急遽作られたキャラクターがユダだった。
よくもそううまく辻褄が合わせられるなあと思うが、原作の方も割と場当たり感があるため、どういう経緯で設定が変って行ったのかを想像するのは楽しいかも。こうして無理やり突っ込んだエピソードがまた魅力的なんだよなー、北斗の拳は(原作のユダがどういう経緯で生まれたのかは知らないが)。
物語終盤、映画化の話が持ち上がる。監督は「映画が撮れる」と大喜びだが、プロデューサーは頭を抱えることに……次巻が待ち遠しい。

