鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

2011年1月の新刊

こういう調査って、そう大変だというわけではないのだが、割と退屈。

1月12日

  • 愛甲猛、「球界の野良犬」(宝島SUGOI文庫)

まだ買っていないけど、同世代のヒーローだし、オリオンズ時代のチャンスに強いバッティングはファンだったから、買おうかなあ。自分で「野良犬」というあたりに、手を出しそびれているのだが。

球界の野良犬 (宝島SUGOI文庫)

球界の野良犬 (宝島SUGOI文庫)

これは買って読んだ。

あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)

あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)

1月13日

これも買って読んだ。

記憶ニライカナイより (双葉文庫)

記憶ニライカナイより (双葉文庫)

1月28日

以前の「日本語のために」と「桜もさよならも日本語」をまとめて再編集したらしい。素直に両本を復刊すればいいだけなのに。書店で見かけた覚えがないなあ。

完本 日本語のために (新潮文庫)

完本 日本語のために (新潮文庫)

(2011/11/18)