鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「走馬灯株式会社」10(最終巻)

走馬灯株式会社 : 10 (アクションコミックス)

走馬灯株式会社 : 10 (アクションコミックス)

前巻最後の話はまだ続いていた。これが実質的な最終章。ここでタクちゃんの正体も走馬灯株式会社の仕組みも澄川の妻の行方も、すべての謎が解けることになる。非常にリーズナブルな説明でカタルシスが得られた。本当の意味での運営母体は謎だが、そこまではいいだろう。

走馬灯株式会社は、いやその会社を運営している人の目的は「赤の他人がとんでもない状況に陥っていく姿を鑑賞すること」ただそれだけだった。つまり善意の存在でもなんでもなかったのだ。


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(2020/1/12 記)