鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「家政夫のナギサさん」3

メイ母が深夜に突然やってくる、ナギサに会う、家政夫を雇っていることを説明、同じ会社でユイも働いていることを伝える、メイ母家政夫(婦)の仕事をディスる、メイ徹夜で勉強、過労で倒れる、メイ母、ナギサの協力を得て雑炊を作る、メイ母、すっかりナギサのファンになる。

約30ページにこの内容が詰まっているので、かなりテンポよくサクサク進む。

ナギサ、メイが倒れたと聞いて大急ぎで駆けつけてくれるのはよいのだが、メイの携帯電話を使ってメイに断わりなくメイの会社に休むむねの連絡をするのはいくらなんでも越権行為もはなはだしい。母親がそばにいるのだから母親から伝えさせればいいし、自分が言うとしてもなぜ自分の携帯を使わないのか。そもそもメイは携帯にセキュリティかけていないのか……?



漫画・コミックランキング