- 納豆まぜお「地べたを這い泥水すすってでも漫画を描き続ける女の子の話」
2019年10月11日刊。表紙を含めて33ページの薄い本。
漫画家を目指しているが出版社に持ち込んでも没ばかり。一緒に漫画かを目指していた仲間も一人辞め、二人辞め……。でも私は諦めない、と努力するところを描いた話。描かれているのはそこだけのワン・シチュエーション・ドラマ。女の子がもう少し可愛ければ言うことなしなのだが。
タイトルが恐ろしく長い。同人誌系というか自費出版系の本はこういうのが多いけどなんでだろ? 絶対に他の本と間違えないという点はいいのだけれど、正確に覚えるのが大変だし、書くのも面倒だ。