鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「副読・眼鏡橋華子」

2018年8月12日刊(恐らく同人誌として)。2019年5月31日kindle版刊。「眼鏡橋華子の見立て」の2巻に登場する眼鏡について詳しく解説したもの。表紙を含めて19ページの薄い本。

眼鏡そのものには興味がないが、眼鏡橋華子が見たいために購入。フルカラーで様々な眼鏡や髪形をした眼鏡橋華子に会えたので満足。なお華子が川原と手をつなぐシーンもあったので満足度高し。

この本のあとがきで「いろいろ思うところがございまして「眼鏡橋華子の見立て」の続きのお話は自分の手許で描いていくことにしました」とあるが、いつか3巻が出る日が来るのだろうか。その日を期待したい。



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