鞄に二冊

少しでも空き時間ができると、本が読みたくなる。

「ブタでもわかるカジノ教室」

  • poko「ブタでもわかるカジノ教室 ブラックジャック編」
  • poko「ブタでもわかるカジノ教室 バカラ&ルーレット編」
  • poko「ブタでもわかるカジノ教室 ポーカー編」

すべて2019年4月27日刊。60~80ページ程度の薄い本。

タイトル通り、各ゲームのやり方を解説したもの。漫画形式を取ってはいるが、ストーリーはない。ルールを知りたい人にとってはわかりやすくて手頃かも知れないが、面白いものではない。

押川雲太朗の作品を読み込んでいるせいで、バカラ以外のゲームのルールはわかっていたことが確認できた。カジノ漫画を楽しむのはよいが、自分は決してプレイヤーになってはいけない、ということも。



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