野間美由紀「新・パズルゲーム☆はいすくーる」6 新パズルゲーム☆はいすくーる 6 (ボニータコミックスα)作者:野間 美由紀発売日: 2008/04/16メディア: コミック気がついたら新刊が出ていた。こういう名作シリーズは永遠に描き継がれてほしい。（別ブログより…

曽祢まさこ「お姫様クラブ」 お姫様クラブ (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)作者:曽祢 まさこ発売日: 2008/05/17メディア: コミック気がついたら新刊が出ていた。曽祢まさこは好きなのだ。（別ブログより転載／original : 2008-05-29）

二ノ宮知子、「GREEN―農家のヨメになりたい」1～4（講談社） GREEN(1) (KC KISS)作者:二ノ宮 知子発売日: 2000/01/07メディア: コミックGREEN(2) (KC KISS)作者:二ノ宮 知子発売日: 2000/09/08メディア: コミックGREEN(3) (KC KISS)作者:二ノ宮 知子発売日: …

島本和彦、「アオイホノオ」1 アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス)作者:島本 和彦発売日: 2008/02/05メディア: コミック島本和彦がどういう芸風の漫画家なのか、まるで知らないわけではないが、まともに作品を読んだことはなかった。が、書店で見かけ…

私屋カヲル、「だめよめにっき」 だめよめにっき (アクションコミックス)作者:私屋 カヲル双葉社Amazon新刊コーナーに並んでいた。「ちびとぼく」で私屋カヲルのファンになった僕は迷わず買う。オットの顔が森下裕美の「ここだけのふたり!!」のツマに似てい…

さくらももこ、「漫画版・ひとりずもう」（上）（下） 漫画版ひとりずもう (上) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)作者:さくら ももこ発売日: 2007/03/30メディア: 単行本ひとりずもう 下 漫画版 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)作者:さくら ももこ発売日: 2008/02…

Amazon.co.jpが設立されたのは2000年11月1日だそうである。もう10年経ったのか、という気持ちと、まだ10年しか経っていないのか、という気持ちが入り混じる。10周年を記念して、111名の作家やアーチストを「殿堂入り」としたようだ。殿堂に入ることが具体的…

吉田秋生、「ハナコ月記」（フラワーコミックス） ハナコ月記 (ちくま文庫)作者:吉田 秋生発売日: 1996/12/01メディア: 文庫単行本は持っているのだが、単行本未収録作品を加えた完全版、ということだそうで。海街Diaryについてあれこれ調べている途中でそう…

吉田秋生、「ラヴァーズ・キス」1, 2（フラワーコミックス） ラヴァーズ・キス (1) (別コミフラワーコミックス)作者:吉田 秋生発売日: 1995/11/25メディア: コミックラヴァーズ・キス (2) (別コミフラワーコミックス)作者:吉田 秋生発売日: 1996/03/26メディ…

しつこくプロファイリング（というほど大層なものではないが）を続けてみる。佳乃の勤め先は鎌倉八幡信用金庫（もちろん架空）である。で、ちょっと疑問がわく。本当のところは知らないが、一般に金融機関は、行員を採用する際、特に女性を採用する時は、単…

第一話での佳乃のモノローグによれば、彼女が7歳の時に父が家を出、それから15年たって死亡の連絡がきた、ということだそうである。別の箇所では、短大を出て鎌倉八幡信用金庫に勤めて2年目ということだから、一致する。この時点で22歳である。すずを引きと…

吉田秋生、「海街Diary(3) 陽のあたる坂道」（フラワーコミックス） 海街diary: 陽のあたる坂道 (3) (フラワーコミックス)作者:吉田 秋生発売日: 2010/02/10メディア: コミックこの家の家計費の負担はどうなっているのだろう、ということが気になる。きっか…

吉田秋生、「海街Diary(2) 真昼の月」（フラワーコミックス） 海街diary(うみまちダイアリー)2 真昼の月(フラワーコミックス)作者:吉田 秋生発売日: 2008/10/10メディア: コミック一巻では主に佳乃（次女）の視点で進められた話が、本巻ではすず（四女）の視…

吉田秋生、「海街Diary(1) 蝉時雨のやむ頃」（フラワーコミックス） 海街diary 1 蝉時雨のやむ頃作者:吉田 秋生発売日: 2007/04/26メディア: コミックフラワーコミックスというのはわかっていたので、何軒か書店を探したのだが見つからない。これだけ話題に…

映画「悪人」の原作を読む。最近、映画を観てから原作を読むパターンが多い。尺が違う関係で映画化の際にいくつか飛ばされたエピソードがあったが、全体としてはかなり原作を忠実に視覚化した感じである。ただし大きく違うのは、原作では、保険外交員の石橋…

買うべき本を買い漏らしている気がするので、少し遡って調査。 7月6日 野村克也、「エースの品格」（小学館文庫） エースの品格 (小学館文庫)作者: 野村克也出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/07/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 4回この商品を含む…

中村光、「荒川アンダーザブリッジ(1)」（スクウェア・エニックス） 荒川アンダー ザ ブリッジ 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)作者:中村光発売日: 2012/03/12メディア: Kindle版「風雲児たち」の17巻が先月末に出ていることと、「大阪ハムレット…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」#24（講談社） のだめカンタービレ（２４） (Ｋｉｓｓコミックス)作者:二ノ宮知子発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版いったん完結した「のだめカンタービレ」だが、番外編が単行本になった。番外編の連載をやっているの…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」#9（講談社） のだめカンタービレ（９） (Ｋｉｓｓコミックス)作者:二ノ宮知子発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版伝説の（？）「大川ハグ」の巻。比較的原作に忠実だったテレビドラマが、原作と大きく異なっているのもこ…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」#8（講談社） のだめカンタービレ（８） (Ｋｉｓｓコミックス)作者:二ノ宮知子発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版清良の師匠、カイ・ドゥーンがR☆Sオケに興味を持ち、リハに参加するエピがある。ここでの彼の振る舞いは…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」#7 のだめカンタービレ（７） (Ｋｉｓｓコミックス)作者:二ノ宮知子発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版ハリセンこと江藤先生の「江藤塾」はエリート塾として有名で、新入生までが知っているほどだったが、ドラマでは具体…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」#6 のだめカンタービレ（６） (Ｋｉｓｓコミックス)作者:二ノ宮知子発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版鈴木萌・薫の姉妹が、卒業試験のオーディションで2次に残った。これは「Sオケ効果」（千秋にしごかれたから）だとい…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」#5（講談社） のだめカンタービレ（５） (Ｋｉｓｓコミックス)作者:二ノ宮知子発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版学園祭で、マングース姿でピアニカを弾くのだめ、シュトレーゼマンとピアノで共演する千秋、それを見たの…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」#4（講談社） のだめカンタービレ（４） (Ｋｉｓｓコミックス)作者:二ノ宮知子発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版長野のニナ・ルッツ音楽祭のエピはドラマでは丸々省かれていた。知られざるエピが読めて楽しい。二日酔い…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」#3（講談社） のだめカンタービレ（３） (Ｋｉｓｓコミックス)作者:二ノ宮知子発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版のだめに迫って殴られ、気絶したミルヒーに変わって千秋がSオケを指揮したのは、ベートーベンの交響曲第7…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」#2（講談社） のだめカンタービレ（２） (Ｋｉｓｓコミックス)作者:二ノ宮知子発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版のだめと峰と真澄がトリオを組み、それに千秋が混ざってカルテットになる話がある。演じるのは千秋が作曲…

二ノ宮知子「のだめカンタービレ」#1（講談社） のだめカンタービレ（１） (Ｋｉｓｓコミックス)作者:二ノ宮知子発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版千秋が彩子に対して「帰るなよ、今日……」と言って「わたしたち、もうそーゆー関係じゃないんだから」と言…

映画の帰り道、書店に立ち寄って漫画「のだめカンタービレ」の#1～#20を大人買い。なぜ20巻までかというと、そこの本屋に20巻までしかなかったから。これまで漫画は読んだことがなくて、せっかくだから一度読んでみたいと思っていたのだが、原作を先に読むと…

一色まこと「ピアノの森」17巻 一色まこと「ガキの頃から」 ピアノの森（１７） (モーニングコミックス)作者:一色まこと発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版～ガキの頃から～ 一色まこと短編集作者:一色まこと発売日: 2013/08/12メディア: Kindle版本日〔2…

水木悦子、赤塚りえ子、手塚るみ子、「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」（文藝春秋） ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘作者:悦子, 水木,るみ子, 手塚,りえ子, 赤塚発売日: 2010/02/10メディア: 単行本漫棚通信さんの記事、「ゲゲゲのレレレのららら…